エアコンやドライヤーなどにも最近は用いられて話題のマイナスイオン。
コロナ放電方式(エアコン等)はマイナスイオンの寿命は短く、
オゾンなどの副生成物を同時に作り出してしまう。
マイナスイオンも作るけれどプラスイオンも同じ量を作ると、
マイナスイオンの効果はほとんど得られないことが多い。
またトルマリンだけでは生成量が少なすぎる。副生成物は出さない。
プラスイオンはいやだと思う物。
例えば、花粉、ウイルス、たばこの煙、ほこり等々。
マイナスイオンは上記の物をしっかりと中和してくれます。
また、マイナスイオンが多いところと、プラスイオンが多いところでは
精神の穏やかさがずいぶんと違うデーターがでている。
ナチュラルマイナスイオンとは?
今から100年ほど前、レナードという学者がおもしろい研究発表をしました。
彼は滝のそばで、静電気現象を研究していたのですが、水が滝から落ちて岩にぶつかると、
水がプラスに帯電し、周辺の空気がマイナスに帯電することを発見したのです。
マイナス静電気はエレクトロン(電子)として存在することができず、
水と反応してヒドロキシルイオン(H3O2)となります。
これがいわゆるナチュラル・マイナスイオンなのです。
海の波は、絶えず海岸に打ち付けられますが、
この時、砂浜の砂や岩との摩擦によりプラスとマイナスのイオンが発生します。
また、林の中を風が吹き抜けると、木と空気の摩擦によって静電気が発生し、
木がプラス、空気がマイナスに帯電します。ここでも、イオンが発生するのです。
このようなわけで、海辺には多くのマイナスイオンが存在し、
人は爽快感や開放感を味わうことができます。
森林浴が相変わらずのブームです。
木々が発生するフィトンチッドという殺菌効果のある物質や樹木の香りによる
アロマテラピー効果があるのですが、
それ以上に森林に充満するナチュラルマイナスイオンの効果を求めての行動だと考えられます。
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